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世田谷区上北沢での不要になった家電、家具の回収
後、業者に頼まず、なるべく安く済ませたい方にも役立つ情報をリンクなどを交え今回の回収を例にご紹介して行きたいと思います。
目次
不用品の量がある程度以上あるときの回収業者の選び方
先週金曜日、不用になった家具や家電などを回収してほしいとお電話があり、どのくらいの量かわからないとのことでした。
逆にこちらのほうからご予算はどの位かたずね、なるべく安くとのことで、軽トラックパック(¥25000)をご提案いたしました。
結論から申し上げますと、ご依頼の不用品は詰め込めましたが、一部家具は分解などして、分別すれば一般の家庭ごみとして処分できるものでしたので、そのお手伝いをして作業を完了しました。
家具の回収、処分
ダイニングテーブル、キッチンテーブル、食器棚やチェストなどの家具は主に木材ですが、分解して45Lのゴミ袋に収まれば燃えるゴミで回収してもらえます。また各自治体に粗大ごみ処分の申し込みをして料金分のシールをコンビニなどで購入し指定の日時にシールを貼りおいて置けば回収してくれます。
下に世田谷区の粗大ゴミ受付センターのホームページのリンクを貼っておきます。ネットでの申し込みもできます。
家電の回収、処分
電化製品の処分は難しいですよね。
下に経済産業省のホームページ、家電4品目(テレビ、洗濯機や乾燥機、冷蔵庫、エアコン)の処分方を紹介してますので参考にしてください。
最近の冷蔵庫やエアコンは地球温暖化防止に配慮した冷媒を使っているためフロンは使われていないのですが、それでも勝手に分解することはできません。
不用品の処分費用を少しでも抑えるために
年式が新しく、キズも目立たずまだ使える家電はリサイクルショップに買い取ってもらうこともありだと思います。上の画像は洗濯機の型番などをしるしたものです。買い取り(回収の時でも)の場合、間違いなく確認するところですので、電話で見積するときはあらかじめ確認しておいてください。
家具も程度が良ければあるいは引き取ってくれるかもしれません。
ただリサイクルショップはあくまで商品を仕入れる訳ですから、売れないものは引き取ってくれないと思います。
クリーンマスター回収センターでは
今回のお客様は一人暮らしで事情があり、地方の実家に帰ることになり、今月中に部屋の荷物を処分するということでした。まだ時間が有りそうな気もしたのですが、まとまった時間をとれるのは今回の土日だけとのことで、一気にやってしまいたいので、パックプランを申し込んだそうです。
クリーマスター回収センターではお客様の要望にできる限りお答えしていきたいと思います。ご希望、ご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。