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遺品整理と生前整理
今回は遺品整理についてクリーンマスターではどう言ったやり方でアプローチしていくか、またお客様にとっていかに安く、早く済ますかをお知らせしていきたいと思います。
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目次
遺品整理ご依頼から完了まで
お父様、お母様やお連れ様やご兄弟お亡くなりになった。
とても悲しくつらいことです。
ですが、どなたにも起こりうることです。
今回は同居していたお母様がお亡くなりになり、お母様のお部屋のお片付けのご依頼から作業完了までの流れをお伝えします。
ご依頼からお見積り
今回は電話でのご依頼があり、まずはお見積りに伺いました。
ご夫婦と旦那様のお母様の三人暮らしでご子息の方たちは独立していていらしゃらないとのことです。
一部の家具を除き一部屋全部の回収です。
価値が有りそうなものはなんとか買い取りなどでうまく価格調整していきたかったのですが、家具はやはりキズやゆがみがあり、値引きは難しく、廃プラ処分の問題もあり中間処理場には持ち込み制限や値段の高騰もあり2tトラック二台分の処分、人工2名の作業費、室内や導線の養生などで、22万円ほどで見積を出しました
実際の作業
棚や押し入れは事前にお客様に片付けていただきましたが、それでも必要なものがあるかも知れないので確認しながらゴミ袋や段ボールに仕分けしながら梱包しながら運びだし、家具や家電を運び出しました。
この間約3時間ほどでした。
運びだし忘れや室内のキズや後などの確認をしていただき、軽く掃き掃除、拭き掃除をして作業しゅうりょうです。
回収したものの処分は
回収したもは全部同じ処分場に持ち込める訳ではありません。
同じ処分場に持って行くにしても降ろす場所が分かれていたりします。
積むときに大まかに分けて積んだりしますが、生ごみ、薬品や電池などが混ざっていますと降ろすときに拒否されます。
そこで倉庫にいったん持ち帰り、木材、プラスチック、衣類、紙、ガラス、家電に分けて積みなおし、各処分場に持っていきます。マニュフェスト伝票もいただけます。
安く済ませるには
遺品整理に限らず、回収量は少なければ少ないほど安くなります。
紙や衣類、小さい木材(45Lの袋に入るくらい)などは小まめに分別してあらかじめ出しておき
あとは業者に依頼すりのがベストだと思います。
家具などは粗大ごみとして出すのが一番確実に安くすみます。
ただご自分で所定の場所に回収する当日の指定した時間までに出さないといけませんし、結構予約日時が先になります。